毎度です。今日もイギリスでわあわあ言うております🇬🇧

さて、もう少しで渡英から3ヶ月が経とうとしております。
P山さんに今それを報告したところ、『ナンカモット長ク感ジルネ〜』とのこと。
逆に私はあっという間だった感じ。
何ヶ月くらいに感じるの?って聞かれたので『う〜ん、2ヶ月くらい?』って答えたら『アンマリ変ワラナインダネ〜』って笑われたけど。
とにもかくにも、とりあえず健康に過ごせていることに感謝しかありません。 

さて本日は英会話の話。(まあまだ英会話以前の話だけど。。。)

ここイギリスで英会話学校に通い始めてから2ヶ月と半分が経つのですが、まあそんなに目覚ましく上達していると言う感じではありません!(キッパリ!!)

そんなこんなで今日は聞き間違えについて。

John先生が授業にて、よく『first of all』(まず最初に)って言うんだけど、それが本当に【フェスティバル】に聞こえるんです。
これに関しては、YouTubeの英会話チャンネルで話題にしている方がいて印象に残っていたので混乱せずにすみました。ただ本当に【フェスティバル】って聞こえるんだよね。
脳みそが勝手に知ってる言葉に変換してるんだと思うだけど、急に授業に現れるブラジルのダンサーたちの乱舞に戸惑っちゃうんだよね、毎度。

そして、これは解決したけどずっと意味が分からなかった言葉。
【アドベンチャリー】
私の解釈では【ワクワクすることに】。
そう、Adventureの副詞だと理解していたのです。
辞書で調べてもそんな言葉はないんだけど、深追いせずに過ごしてたんだよね。

ただ、そうすると意味的に全然フィットしないときにJohn先生が使ってくる。
『イギリスではこの改革のときに多くの人が殺されました。アドベンチャリー〜』
『ここでゴシック建築が衰退したのです。アドベンチャリー〜』

あれ???なんか全然ワクワクしないんだけど???

でもJohn先生は歴史大好きだから、こう言うときにワクワクするのかなあ〜、と無理矢理自分を納得させて過ごしておりました。

そんなとき、P山さんと一緒に見ていた大相撲ハイライト(P山さんは大の相撲ファン)で、出てきましたアドベンチャリー!!!
『土俵際に追い込んで、アドベンチャリー、押し出し!!!』うん、やっぱワクワクしてそう!!

ここで逃すものかと『P山さん、アドベンチャリーって何??』って質問したところ、『ソンナ言葉ハナイヨ』とのこと。
『え〜!だって言ってるじゃん!!』 すかさず巻き戻して証拠を突き出したところ、、、

And Eventually  (そして結局のところ)でした

全然ワクワクしてなかった!!!

アンドイベンチュアリー アドイベチュアリー アドベンチャーリー ばんざ〜い!ばんざ〜い!

まあこんな調子なので、先は長そうですが、ボチボチやっていこうと思います

日本でも感染者数が増えてきたとニュースで見て心配しています。
基本の感染対策で乗り切りましょうね!みなさん、ともに頑張って乗り切りましょう!!

*写真は我が家に来たクリスマスツリー🎄
これから飾り付けしていきます!!!
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